有機農家は冬、もぐらになるのです
今日も穴を掘りました。
野菜セットの販売で周年出荷を目指す場合、
冬の「貯蔵」というものが大事になってきます。
貯蔵にもいろんな貯蔵方法がありますが、
里芋の貯蔵をするには、穴を掘り、その中に埋ける(いける)のです。
先日のゴボウ掘りの穴がコチラ
分かりにくいですが、だいたい膝くらいまでの深さの穴。
これをずんずんと掘りすすめます。
すると・・・
なんということでしょう
そこには子供三人がすっぽりと入る広い穴が。
さらに穴全体を見ると・・・
奥にはちゃんと階段まで。
これで上り下りも楽々です。
これで里芋を埋ける準備はバッチリです。