踏み込み温床づくり
踏み込み温床とは?
落ち葉、稲わら、米ぬかなどを混それぜて踏み込み、
発酵の熱を利用する温床です。
温床とは?
温かい床です。
なぜそんなものを作るのか?
それはいち早く夏野菜を作るため!
気温が温かくなってから夏野菜の種を撒き始めるのでは獲れ始めるのが
遅くなってしまうため、ハウスの中に温床をつくり、夏野菜の種が
発芽する環境を作ってやるのです。
まずはハウスに枠組みを作ります。
次に落ち葉をかき集めます。
次に、落ち葉集めをする場所を提供してくれて、
さらに落ち葉集めを手伝ってくれたイケメンお兄さんを写真に撮ります。
(5年前?くらいに新規就農した吉村さん。僕が就農するときに色々相談に乗ってくれたり、
去年もナス作る支柱貸してくれたり、めちゃめちゃお世話になってる兄貴分です)
次に拾ってきた落ち葉を枠組みの中にぶち込みます。
今日はここでタイムアップです。今入ってる落ち葉の量で、青い落ち葉の袋11袋分。
残りの落ち葉は11袋。
ここから稲わらや米ぬかを混ぜるのですが、どんどん踏み込むのでかなり落ち葉は圧縮されます。
果たして足りるのか…?
続きはまた今度!