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utatane diary

料理のようなこと

妻はただいま出産に伴う帰省中。

それにより僕は一人暮らしになっています。

妻をはじめとして、周りからちゃんと食べているのか?

という声がよく聞こえます。

なので普段どんなものを食べているのか紹介したいと思います。

ここではずぼらな男一人暮らしの料理なので、手抜き感満載の料理。

料理というか、料理のようなことの紹介をします。

基本的に事務仕事の片手間にやっていることなので、

忙しい主婦の方の役にも立ってもらえるとうれしいです。

まず、僕の相方の紹介です。

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暖房兼加湿器です。主にこいつがご飯を作ってくれます。

最近は町に提出する書類の作成のための事務仕事が多く、

ストーブの活動時間も長いためご飯も作ってもらいます。

では、本題の料理のようなことに入ります。

今日の主役は「里芋」です。

東南アジアでは主食にもなっている里芋。

でんぷんが主成分で、食物繊維が豊富で独特のぬめりには免疫力向上や消化力促進の効果があるみたいです。

①ストーブに調理モードになってもらう

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鍋に水を張り湯を沸かします。

②里芋の皮を剥いて一口大に切ります

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ここで早くも最大の難関です。

今回は1kgくらい使用したので10分ほどかかりました。

切り方は適当です。乱切り?というか、ランダムに切ります。

③ストーブの鍋のお湯の中に里芋を入れます

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コトコトします。

ここで僕は少し事務仕事に戻ります。(10分くらい?)

④お湯を捨てる

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里芋におはしがスッとささるようになったら、ザルにあけて水気を切ります。

ぬるっとする里芋にお箸をさすのも少し難しい。

➄タレをつくる

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耐熱容器に、みそ、みりん、酒、砂糖を入れてまぜ、レンジで30秒~1分ほど加熱。

酒のアルコールを飛ばしたいのでラップはしません。

今回はみそ大さじ3、みりん大さじ1、酒大さじ1、砂糖大さじ1くらいです。

⑥里芋と味噌ダレをまぜます

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⑦完成です!

Picasa - DSC_0221

実際のところ、初日は④の時点で一人前は別においておいて、わさび醤油をつけて食べたりします。

二日目に味噌和えを食べて、三日目にすりごまを混ぜてみたりします。

後悔したのは、柚子があったから柚子味噌にすればよかったということ。

まぁそれはまた今度ということで。

今回使用したもの

里芋・・・1㎏

味噌・・・大さじ3

酒・・・・大さじ1

みりん・・大さじ1

砂糖・・・大さじ1

費やした時間・・10分くらい(茹で時間は除く)

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