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utatane diary

有機農家は冬、もぐらになるのです

今日も穴を掘りました。

野菜セットの販売で周年出荷を目指す場合、

冬の「貯蔵」というものが大事になってきます。

貯蔵にもいろんな貯蔵方法がありますが、

里芋の貯蔵をするには、穴を掘り、その中に埋ける(いける)のです。

先日のゴボウ掘りの穴がコチラ

Picasa - DSC_0051

分かりにくいですが、だいたい膝くらいまでの深さの穴。

これをずんずんと掘りすすめます。

すると・・・

なんということでしょう

Picasa - DSC_000040.jpg

そこには子供三人がすっぽりと入る広い穴が。

さらに穴全体を見ると・・・

Picasa - DSC_0067.jpg

奥にはちゃんと階段まで。

これで上り下りも楽々です。

これで里芋を埋ける準備はバッチリです。

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